2019年06月29日
イカメタルでの定番スッテになりそうな予感…
スーパーライトジギングの予約を入れていたのに台風のせいで出船中止
日本海イカメタルなら出船出来そうかな?と考えるも、G20大阪サミットのせいで阪神高速は通行止めやし今週はあきらめました・・・
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仕事の都合で平日連休になったのに釣りに行けないストレスを釣具屋で発散!
南紀で数釣り、日本海でサイズ狙いと好調にスタートしているイカメタル♪
これまで色々なスッテを試してきて、この2年ほど私の中での定番だったジャッカルビンビンタングステンスッテも先日の不具合以降は心から離れてしまって・・・
次の浮気相手じゃなく本命を探しているとなかなか理想のスタイルの持ち主が・・・
シマノ コロコロスッテ
以前定番で使っていたジャッカルはスレンダーだったので、ぽっちゃり系がいいって訳ではないのですが、最近はバチコンでのシンカー同様にイカメタルのスッテも鉛に移りつつあります
タングステンの方がフォールスピードが速いし潮流の影響が少ないので、鉛よりもワンサイズ軽くすることでアクションを付けやすくアタリも取りやすいっていう大きいメリットがあるのですが、デメリットとして鉛の2倍以上の値段になるのと柔らかい鉛と違ってシルエットのバリエーションが少なすぎる
まぁ、個人的な最大のデメリットはイカやアジを釣るだけならロストすることがほとんどないのに、サゴシのいる時ならロストしまくって懐にも痛すぎるとこですね・・・
他の人より細いライン、軽いスッテやシンカーにこだわってやっていましたが、バチコンのタングステンシンカーにしろイカメタルのタングステンスッテにしろ歯の鋭いサゴシには歯が立たなくて・・・
最近はタングステンにこだわるよりも強くて更に細いPEがあるので、より細いPEを使うことで潮流の影響を少なくするようにしています
で、なぜ今回コロコロスッテが私の定番になりそうな予感がしたかというと
①手ごろな価格
②カラーが豊富
③ぽっちゃりシルエット
①はロストやカラーバリエを考えると千円以上は厳しく、②についてはカラーが豊富なだけでなく布巻ってとこも大事で、布巻はすぐにボロボロになるけど塗料タイプのよりアタリが多い気がする(自分が使ってと、周りと比べての個人的な感想ですが…)
③のぽっちゃりシルエットは、個人的な直観もありますがその時の釣れるサイズやフォールスピードにもよるものの、超大型が釣れてる時以外はコンパクトタイプの方が乗せやすいと思ってます
ロングタイプで小さめサイズが釣れてるときは頭の方に触って来たときが多いのかアタリはあるけど乗らないってことが多く、そんな時はコンパクトタイプに変えると簡単に乗ってくれます
シマノもパイロットスッテというか先ずはこれでやってから状況に応じて使い分けてね!って言ってますしね
手持ちの15号スッテでの見た目の比較では
上からスローフォールスッテ、錘スッテ、イカメタルスッテTG、ビンビンタングステンスッテ、ナマステ、コロコロスッテ、メタリン
個人的には価格・シルエットともにバランスのいいのがコロコロスッテと錘スッテで、餌木でもよく使ってるヤマシタの錘スッテはカラー・下地にもこだわっているので正直なとここれだけでもいいと思います
けど、コロコロスッテの方がずんぐりむっくりのぽっちゃり体型なものの少しコンパクトでフォールも水平で標準的な沈み方をするので、とりあえず探りを入れるパイロットスッテにはちょうどいいのでは?
メジャクラは価格は安いもののフォールが微妙そうやし、ジークラック泥棒スッテは独特なカラーよりもカンナが小さすぎるのが気になるし・・・
結局は個人的な好みや数多く釣れたメーカーに偏るのかも知れませんが、私は今のところ色々見て使っての中ではシマノコロコロスッテがオススメかな~と
って言ってもまだ使ってないので、来月から今シーズンは使い続けてみます!
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