2021年08月11日
【SLJ】スーパーライトジギングで美味しい魚をゲット!
子どもが夏休みに入ってからワクチン2回目接種(モデルナ)をして2日間高熱で寝込んだり・・・
淡路島のドラゴンクエストアイランドに行ったり、三重県へは夏場でも出来る潮干狩りに行ったりと釣りには行かず夏を満喫中
暑すぎて釣りに行く気がしませんね・・・
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今回の釣行記も1か月前のことですが、SLJで美味しい魚を初ゲットしたので記録がてら残しておこうかと
7月上旬にいつもの伊勢志摩へSLJ釣行へ
7月上旬と言えば本かつおが回ってくるので、1年ぶりのモチモチ本かつおお造り&たたきを食べるためにも気合十分!
いつものシャローポイントからスタートで、サクサクっとイサキから釣り上げます♪
イサキを狙いながら鳥を探すもちらほら飛んでいるだけで鳥山になる気配なし・・・
ベイトもベイトホールにはところどころなっているが、下から突き上げてくる感じは全くなし
しかし、ベイトホール付近にキャストするとハマチは簡単に釣れてきます!
60cm前後のハマチを数本連続して釣っただけでもう腕はパンパン・・・
ハマチはええわ~と言いながらベイトへ向けてキャストすると、ヒットした瞬間にラインがジーーーーーって一気に引き出される
この感じはシイラやん・・・って思いながらも巻いてくると下に引き込んでいく?
何の魚や?って上げてくると
美味しい魚で有名なスマガツオ(ホシガツオ、ヤイトガツオ)を初ゲット!!!
本ガツオより嬉しい!ってテンション上がりながらキャストを繰り返していると
もう一本スマをゲット!!!
船中では本がつおは釣れず、スマも私だけだったのでラッキーでした
そこからは夏場あるあるのダラダラした釣れない時間で、たま~にハタ系が釣れてくるぐらいの終盤戦
ナイスサイズのアカハタ
大きくなって帰ってきてね♪
この日はスマ2本、イサキ2尾、サバ3尾、ハマチ5本、ツバス多数の青物系がたくさん釣れたので結構楽しめましたが、青物系が沸いていると他のものが釣れないので痛し痒しですね・・・
自宅に帰ってスマガツオを卸してみると戻りガツオか?ってぐらいに脂ノリノリだったので、たたきにはせずそのままお造りにて頂きました~
7月にもう一度ぐらい行こうかと思っていたけどタイミング合わずで、これ以降釣りにも行けてません・・・
ケンサキ狙いのイカメタルにも行きたかったのにワクチン接種で想定外の高熱にうなされるし・・・
外も暑いので時間のある時はアシストフックを作ったり、自作バチコン&イカメタルロッドのソリッド部分を違う調子のものに作り直したりと秋に向けて準備中
9月ぐらいには釣りに行けるかな~?
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2021年07月11日
【SLJ】スーパーライトジギングはやっぱり色んな魚が釣れるね♪
先月のことですが、今年初のSLJに行ってきました~
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何度か行こうとしていたのですが、天候不順や全然釣れてないとかでなかなか行けず
その代わりにギガアジバチコンやイカメタルに行ってたのもありますが・・・
SLJは朝早いものの上がるのも早いので連休じゃなくても行きやすいんですよね~
先ず初戦は伊勢志摩のワンステップさんから♪
朝マズメは10mぐらいの浅いとこからスタートし、何度もアタリがあるものの中々乗らず、乗っても抜き上げでポロリとイサキを数尾掛けるもゲットならず幸先が悪すぎる・・・
フィーバータイムはゲット出来なかったが、その後移動したとこでのナブラへジグを打ち込むとゴン!!!
プリプリのハマチちゃん
青物も少し釣るぐらいなら引きも堪能出来て面白いのですが、釣れすぎるとSLJのロッドでは疲れるだけなんですよね・・・
その後も数尾ハマチを連荘し、移動先でようやく本命のイサギが!
ここではリリースサイズのシオ(カンパチの幼魚)も連発するが、その間にイサギも掛かってきて3尾ゲット!
その後はいつもながらのアカハタ、サバ、エソなど色々と釣れてくれてそこそこ楽しめました~
伊勢志摩ではほとんどが10m前後でやるのもあり、ジグは30gまで、ベイトの出番が非常に少ないです
しかし、カツオ狙いで深場(と言っても40m前後)に行ったらベイトの出番もあるのでいつも持っていきますが、本当にスピニングだけでも充分な感じです
逆に関西圏で和歌山や日本海などは40~60mラインがほとんどってのもあり、ベイトで60g前後のジグの方が釣りやすく効率がいいですね
ラインは細すぎるものよりPE0.8号にリーダー4号ぐらいの方が青物やカツオが釣れた時は時間も掛けすぎず釣ることが出来るのでおススメです
この時はまだカツオが回ってきてませんでしたが、7月になればカツオ狙いも含めて再チャレンジしてみます!
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2021年03月26日
人気沸騰中のトンジギに初挑戦!
お久しぶりです!
仕事でちょっと色々とあって釣りどころやなかったのですが、ようやく落ち着いたので前々から行ってみたかった
トンジギに行ってきました~!
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仕事では年明けから新規事業の立ち上げ直前で残業だらけ、2月に入って立ち上がったもののトラブルが多くまたまた残業だらけ・・・
このところ毎月残業100時間オーバー、立ち上げ直後は寝ずに48時間勤務を数回・・・
最近はホワイト企業やと思っていたのに、こんな超絶ブラックになるとは思ってもいませんでした・・・
新規立ち上げから1か月ぐらいたってようやく落ち着いてきて、人間らしい生活に戻ってくると今釣れている釣りに行っておかないと!って気分になってきたんですよ
今釣れている今だけの釣りってのが、
トンジギ
トンボジギングの略称で、関西でトンボといえばびん長まぐろのことで、とんぼ節なんかも売っているので馴染みのある魚ですね
伊勢志摩から南紀勝浦の紀東・三重県側では、12月ぐらいから5月ぐらいまでがシーズンで3月ぐらいが一番釣れるピークになります
水深600m~1000mぐらいの表層30m~100mぐらいのところを回遊待ちでジギングするのですが、これまた250g~400gのジグを一日中シャクるっていうハードワークな上に一日中やって釣れない日もあって上等!って感じの超ドSな釣りなんですよね
ドSな方には合うかも・・・
そんなハードな釣りを1日やって0か1本ってのが、この3月のピークの時だけは高確率で全員安打出来るぐらいに釣れるんです
なので今行っとかなきゃダメでしょ!ってことで行ってきました♪
タックルはキハダまぐろも回っているとのことだったので、船長にお願いしてレンタルタックルを借りることにしましたが、予備で自分のぶり用ジギングタックルも持っていくことに
このトンジギが人気になっている理由の一つが、タックルがぶり用ジギングタックルで大丈夫って気軽さと余計な投資があまり掛からないってとこですかね?
ロッドは3番か4番ぐらいのパワーでもOK、リールは最低でもPE3号を300m巻ければ大丈夫なのでオシアジガーなら1500番でもいけます
私が予備で持って行ったのが、自作ジギングベイトロッドの4番とオシアジガー1501にPE3号を300m、リーダーは太刀魚ジギングで使った銀鱗20号を8mほど
ジグは中古や新品で買ったペブルスティックやランス、BamBluzジグのセミロングばっかりで250g、300g、350gを2・3本ずつ、アシストフックはフロントにジャッカルの8/0シングルフック、リアにステキ針の幻ツインフック2/0を持っていきました
バンブルズジグの250gがフロントアシストもついて価格も安くおススメです!
レンタルタックルはスロージャーカーの4番、オシアジガーFカスタム3000番、PEは4号か5号ぐらいのを貸してもらうことに
無料でレンタルタックルも貸してくれる伊勢志摩のワンステップさんから出航!
ポイントに到着も風が結構強く風速10m以上で、ドテラで狙うため船長より400gぐらいのジグで200mはライン出してね~との指示が・・・
私は350gまでのジグしか持ってきていなかったのでペブルスティック350gでスタート
ゆっくり目のワンピッチで誘うも、1回・2回と50mほど巻いて落とすだけでこんな釣り一日やるの無理って腕が悲鳴を上げてきます・・・
なんとか30分ほどやるものの利き腕でない方でシャクり続ける自信がないので、予備で持ってきた左巻きのタックルに変更
PEも3号と少し細いのもあってかなり楽になって、しばらく続けていること約1時間
フォール中に糸が止まったなと思ったらヒット!
結構強い引きなもののドラグもほとんど出ず、このドラグ設定でええのか?と思いながらも上がってきたのは
10㎏ほどのびん長まぐろ
その後も30分ほどで船中2本目も私にヒットし、次は明らかに大きく全く上がってこない・・・
ロッドはバットのみ残してほとんどをリールのみで巻き上げてくるも、ジガー1501のドラグとPE3号ではなかなか厳しく、切られないギリギリを指ドラグを駆使しながら上がってきたのは
21㎏のタネトン
この2本でほぼ力を使い切ったので、その後はのんびりと休憩しながらお気軽フィッシングをやって終了~
この日は船で6本ぐらい釣れたのかな?
ほとんどが10㎏ぐらいまでで20㎏超えは私のだけでした
初めてのトンジギで思ったのは、10㎏ぐらいのを釣るだけならぶり用タックルでPE3号さえ巻けば全然大丈夫ですが、20㎏以上が釣れるならロッドはそのまま4番ぐらいでいいものの、リールは最低2000番以上のドラグ力が必要だと思います
PEラインも出来れば4号あった方が安心かつファイトを短く出来るのでオススメです
私はオシアジガー2001番が欲しいな~、トンジギってそんなに行かないしな~と物欲に揺られています・・・
終盤の方で風が少なくなった時に250gのジグで50m~100mラインをやってみたのですが、250gなら全然一日中出来るぐらい非常に楽でした
350gを200m出してたのでマヒしているだけかも知れませんが・・・
釣具屋ではリアル店舗もネットでもこのトンジギ用タックルや250~350gサイズのジグが品薄になっているので本当に人気が出てきている感じがします
まぐろと言えど手軽に始めれるトンジギで春の味覚を狙ってみるのもどうでしょうか?
ドSな方ほどオススメです!
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2021年02月02日
自宅で魚を捌く時の便利グッズ!
皆さんは釣ってきた魚を自宅で捌く際に、そのまま素手でやっていませんか?
捌き終わった後や、お風呂に入る際に手がヒリヒリしません?
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ショアで釣ってきた数尾を捌く程度なら素手でも気を付けながら捌けば、ヒレやエラ蓋の尖ったところで手を刺したり切ったりすることはほとんどないのですが、アジやメバル、カマス、真鯛、太刀魚などの尖った部位の多い魚を捌けば捌くほど手も傷だらけになっちゃいますよね?
特にカマス、サゴシ、太刀魚などの牙系なんかは傷どころか血まみれの流血さわぎになっちゃいます・・・
そこで手に匂いが付かないように薄いナイロンの手袋をつけても薄いので手が傷だらけになるのは一緒
スーパーや魚屋さんが数多くの魚を捌くのと同じように軍手を付けてやるのは滑らなくていいけど、水や汚れでどろどろになってしまうので外す時と再度着けるときがいややし・・・
ナイロン手袋と軍手を合わせて使うと不満はほとんど改善されますが、手袋を外す際にナイロン手袋がその都度使い捨てになるのでコスパが悪すぎる・・・
コロナ騒動以降はナイロン手袋って品薄になった影響もあり凄く値上がりしてるんですよ・・・
ペラペラのポリエチレンはそれなりに安いけどペラペラすぎてすぐ穴空くし
ニトリル手袋は色んなものに仕えて便利だったのに値上がりが半端ねえし・・・
そんな時に以前オフショアの船の上で使おうと購入していたのが使えるのではないかと押し入れを探してみました♪
エステー モデルローブ ニトリル手袋LL
安くて丈夫、何度も使えるのでコスパも抜群なんです!
先日のバチコン釣行翌日にアジを捌く時に使ってみましたが、手に傷が入る入らないより何よりいい!って感じたのが冷たくないこと
この時期のクーラーに入った魚って温度上昇も少ないのでほぼ0℃に近いぐらい冷たいんですよね
いつもなら途中で冷たい~って中断したりもするのに、これをしているだけで全く冷たくもなく快適に最後までうろこ取りが出来ます♪
もちろん当初の目的通りにうろこ取り、頭内蔵処理をしても最後まで手に刺さったりすることもなく、内側に布生地が貼ってあるものあり途中で手を汚さずに脱ぐことも出来て非常に便利です
また、手に刺さらないだけでなく魚を持つのも滑りにくいので作業は非常に楽ちんかつ早く出来ますよ♪
シンク内でうろこ取り、頭取り、内蔵取りをしてから、水を流しながら腎臓を指先でこすり落とすついでに全体も綺麗に洗ってから、まな板の上でゼイゴ取りから3枚卸までやっていきます
最近は手が汚れて匂いも取れにくくなるのがイヤでニトリル手袋をして捌いています♪
包丁を持つ手は素手で魚を持つ左手だけね!
いつもなら捌き終えた後に手を良く洗うだけでも手がヒリヒリして痛いし匂いもなかなか取れない・・・
ちょっと手袋をするだけで凄く捌きやすくなるので未だに素手でやっている方はお試しあれ~!
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仕事とかでも何種類か使ったことがありますが、このタイプのLLのショートサイズが一番使いやすく耐久性もいいですね♪
途中で手袋を脱いだりする必要が全くないならロングタイプの方が服の汚れはほとんどなくなります
2020年12月17日
大阪湾太刀魚ジギング
行きたいと思った時に行ける近さっていいですね!
初めての大阪湾太刀魚ジギングへ行ってきました~
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どこの船にしようかと悩みましたが、最優先なのはジギングをやらせてくれること
当たり前ですね
それ以外では、今の時期のポイントは紀伊水道付近らしいので神戸方面より南大阪の方がええかな~と
釣果も確認しながら最終的に決めたのは “ 釣人屋 忠岡店 ”
乗船前にフィッシングマックス泉大津店に寄ってジグを補充
忠岡からならそれほど遠くないかな?と思うものの、ポイントの淡路島由良沖まで1時間ほどのロングドライブ・・・
ようやく到着したと思い周りを見渡すと、船・船・船の大船団!
ざっと数えても100隻以上・・・
そんな船団の外回りからスタートし、先ずは水深90mラインの棚は底から10mほどのポイント
こんだけ船がいてて釣れるのかな?と思いながらもすぐに反応があり簡単にヒット!
この日は大きくてもこれぐらいのF4~4.5ぐらいで、私にはドラゴンは出ず・・・
平均サイズはこれぐらいのF3サイズ
初めての太刀魚ジギングだったのですが、結構簡単に釣れるもんやな~と思っていると、この日の同船者でジグしていたもう1人の方はあまり釣れていない感じ
電動リールにテンヤの方がほとんどだったのですが、テンヤしている方はコンスタントに釣り上げていきます
太刀魚は捕食が下手なのは知っているので、私はスロー・セミロングのジグに柔らかいロッドを使ってジグをあまり動かさない釣り方をしていたのがアタリだったのかな?
もう一人の方は糸ふけを出すようなアクションでやっていたので、ジグを横に向けてたのがダメだったのか明らかに釣れていない感じでした
私もコンスタントに釣り上げていくも、2時間で約20尾ほど釣り上げたとこで潮目が変わったのかスローペースに・・・
そこからはジグのカラーを変えたり、形状を変えたりとしながら数を少しずつ追加していく釣り
リーダーは4号にバイトリーダー20号を30cmほどつけてやりましたが、切られたのは2回と多いのか少ないのか?
手持ちの太刀魚用ジグが少ないので切られると厳しいですね・・・
何よりこの日で大変だったのが中盤戦以降の水深120m~140mラインでの釣りで、110m前後で釣れるんですが手巻きでは本当に修行でした
スレ掛かりや大型サイズが釣れると本当に大変で、隣の電動リールでやっている方が掛かった瞬間にボタン一つでシュウィーーンと簡単に上がってくるのが羨ましくて羨ましくて・・・
本気で電動リールええな~、欲しいな~と思いながらやってました
一日で10本ちょっとならそんなことも思わないのですが、太刀魚ジギング初にして船で竿頭の47尾も釣れちゃったので・・・
船長さんが並べて写真撮ってくれたけど、待ってるだけでも結構時間が掛かっちゃいました
途中で船長さんがこの辺は高級魚のクログチの釣れるポイントなんでジグの方は底を狙ってみてね~ってアナウンスしてくれるんですが、乳酸溜まりまくりの腕で140mの底で掛けて上げてくるってのは修行すぎるので流石に狙うのは無理やわ
もう一人のジグマンは底を狙って数本クログチを釣っていたので狙えば簡単に釣れる感じでした
この時期のイメージとしては渋いながらも釣れれば大きくドラゴン級!って感じやと思ってたのに、水深が深いのに中型サイズの数釣りとは・・・
数多く釣れたのもあり色々と分かったこともあるので、再現出来るかどうか試したいのに今週の天気を見ているとしばらくは難しいかな?
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2020年12月13日
太刀魚ジギングをやってみたい
タイラバやジギング、バチコンに行ったついでにジグで太刀魚を釣ったことはあるけど、太刀魚をメインで釣る太刀魚ジギングをやってみようかな~と
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前々から太刀魚ジギングには興味があったので、黄色い中古屋さんでジグやフックが安く売ってあると購入&ストックはしていました
けど、太刀魚ジギングシーズンの夏から秋ってスーパーライトジギングやタイラバ、バチコンなどとターゲットも多くなかなか行く機会がないんですよね
けど、この前バチコンへ遠征した時に、船長から逆に太刀魚ジギングやテンヤをやるのに今度大阪へ釣りにいくと・・・
灯台下暗しと言うか、そういえば大阪湾って太刀魚ジギングではメジャーポイントですもんね♪
大阪湾なら30分圏内で行けるとこがいっぱいあるし、一度行ってみようかな?とタックルの在庫を再確認
ロッドやリールはスーパーライトジギングやタイラバのをそのまま使えるので、足りないものや流行りのジグを少しだけを補充しておきました
アシストフックは黄色い中古屋さんでため込んだのがあるのでこれだけあればいけるやろう
リアフック用にはトリプルフック?が今風らしいけど、昔に買ったダブルフックがあるのでこれにサルカンを付けとけば似たような感じになるやろうし
リーダーは8号そのままで使用するか、今巻いてある4号にバイトリーダー用に購入した20号を数十センチ足すかは悩んでるところ
ジグは色々と見てみたけど、どこのメーカーも似たような感じだし、普通のサイズからセミロングなど種類が多くカラーも豊富でしかも価格も安いってのがメジャクラかダイワになるので、セミロングを数本持っているダイワで揃えとこうかな?
事前に100~130gぐらいでジグを揃えていたのに、予約時に確認するとジグは150g前後があればいいですよ~とのこと
150g前後ってことは最低でも150g、潮が速いと180gもいるんやないの?
釣行直前に釣具屋へ行ってもう数本購入してから乗船しとこかな?
狙いはドラゴン級ばっかりで10本ぐらい釣れればええんやけど・・・
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メジャクラのジグも安くて太刀魚用としては良さそうですね!
2020年12月03日
胃の中からでっかいワームが・・・
先日のスーパーライトジギングで釣ったオオモンハタを自宅で捌いていると、胃の中からあのメーカーのワームが・・・
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オオモンハタに限らず、ハタ系で良く釣れるアオハタ、アコウ(キジハタ)なんかもロックフィッシュのターゲット
以前にスーパーライトジギングで同船した方がワームで根魚を釣りまくっていたので、専門に狙うロックフィッシュゲームも楽しいんやろな~とワームも少しずつ買い集めていましたが、いつもジグばっかり使ってしまうのでなかなか使う機会がなくケースの中に眠ったまま
いつか使ってみようと思っている時に、自宅でオオモンハタを捌いていると胃に硬いものが入ってて・・・
背中にECOと書いてあるので恐らく、エコギア パワーシャッドかな?
魚を自宅で捌いていて胃袋の中を確認するのって中型以上の魚がほとんどで、消化も遅い大きめのベイトを食べていることが多いのでそのまんま出てきます
色んな魚が出てくるので自宅で魚を捌くときの楽しみの一つだったものの、ワームがそのまま出てくることが初めてだったので微妙な気分になってしまいました・・・
もちろんワームが消化されずに残っているのって今に始まったことではなく、私も30年以上前からバス釣りでもワームを使いまくってたし、バス釣りブームの時はゴミ問題にもなったりしていたのも知っています
最近では明石のタコ釣りでの餌木がニュースになっていましたね
神戸新聞の記事では今年の夏に2ヵ月半で約1万6千個の餌木が回収されたとか・・・
ルアーで釣りをしている限り、ラインが切れて口にルアーが付いたまま、ワームだけのみ込まれたりと魚にとってはロクでもないことばっかりでしょうが、個人的にはキレイごとを言うつもりはないしこれからもワームもルアーも使い続けるつもりです
もちろんゴミは持ち帰るし色々と海や河川に捨てたりせず可能な範囲で環境には気を使っていますが、こうやって実際にワームが出てくるのを見るとちょっと考えさせられてしまいますね・・・
今回は中型魚だったので気付きましたが、もちろんアジングやメバリングで釣れる小型魚も同じようにワームを飲み込んだままってのもあるでしょう
釣れやすくするために匂い付きや本物に近いワームも多く、エコギアやガルプだけでなく各社より色んなフレーバー付きワームが販売されています
タイラバとかも最近はネクタイ代わりのワームも多く、トレーラー用としてもワームを付けたりが増えているし・・・
気にしてたら釣りなんか出来ないのでこれまで通り釣りをしますが、ゴミを捨てないのはもちろん使うルアーやタックルをちょっと気にしたり、掛かった魚は確実に釣り上げて食べてあげる等の無理のない可能な範囲では配慮しようと思う出来事でした
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2020年11月08日
日本海 タイラバ&ライトジギング
先週、久しぶりに日本海へタイラバ&ライトジギングに行ってきました~!
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この日は珍しく週末に休み&フリーが分かっていたので、どこかに釣りに行こうと思うものの週末ってことでどこもいっぱい・・・
日本海でタイラバ&ライトジギングなら空いていたので予約し、前日は大シケでウネリは残るけど何とか出船出来そうってことで行ってきました!
日本海と言えばいつもの小浜の雲丸さん
最近週末は満船が多いのもあって2船体制で出船しているみたい
今回は雲船長ではなく、船長見習い?のイツミン船長の船に乗船させてもらいました♪
沖へ出てみると結構なウネリが残っている中、70~90mラインを流していきます
タイラバタックルも一応持って行っているけど、やっぱり先ずはライトジギングから♪
結構流されるので100gのTGチビマサムネからやってみることに
同船者は皆さんタイラバから、私だけライトジギングはいつも通りでもありますね
流し始めてすぐにヒットもいつも通りのエッソー・・・
ESOを連発したところで、違う引きで上がってきたのが
本命の甘鯛!
やっぱり日本海と言えば真鯛より甘鯛を釣りたいし食べたいんよね~
しかし、甘鯛は続かずに続いてくれるのはエソと連子ばっかり・・・
ジグには凄く反応がいいです
エソと連子鯛を間に挟みながらも色々と釣れて、
黄色いけどアオハタ
マトウダイ
その他にも、金頭、サバフグ、糸よりなどなど
20尾以上は釣ることが出来たので飽きずに楽しめました♪
って、半分ぐらいは連子鯛でリリースばっかりなのもいつも通りですけどね
真鯛狙いならタイラバオンリー、もしくはジグをアクションさせずにタダ巻きの方がいいのですが、飽きちゃうのでいつも80g前後のジグで色んなアクションで誘ってしまいます
小浜でのタイラバは釣れればデカいことが多く70UPは普通に釣れちゃいますが、食べて美味しく捌きやすい50cm前後を狙って釣れるなら真鯛も狙いたいんですけど、結局は色んなのが数釣り出来るライトジギングばっかりになっちゃうんですよね~
水深の深いところを狙うことが多いので、ジグは60~120gの出来ればタングステンが釣りやすく、どちらかと言うとアクションしすぎるのよりあんまりアクションしないジグの方が釣れるので、個人的にはチビマサムネがお気に入りです♪
高いのが欠点ですが・・・
甘鯛狙いならチビマサムネの中でも腹部分がグローのものや、ストライプにグローの入ったものの方が釣れやすいと思います
ライトジギングやスーパーライトジギングって色んなのが釣れて楽しいけど、持ち帰り的には微妙な魚(万人受けしない)が多いので家族にはあんまり受けがいいわけではないので、次回はバチコンにでも行ってみるつもりです!
ってこの記事を書いてる間に既に行ってきたのでまた後日・・・
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2020年10月25日
和歌山 SLJ&バチコン釣行(後半戦)
前回の記事の続きで、バチコンはそこそこ数も行ってるし自信もあったのに・・・って心が折れそうにもなった後半戦のバチコンアジング編です♪
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前半戦のSLJの前回記事はこちら
シーホース康丸さんで18時よりバチコンアジングに再出港!
昼間と違って風は少しマシかな?って感じで、狙うのも25~30mラインってことなので自作バチコンタックルの柔らかめのカーボンソリッドバージョンに12号シンカーの逆ダンからやってみました
太刀魚がかなり多いですよ~とは聞いてたものの、最初の数回はシンカーをやられることがなかったのでそれほどでもないかな?って思っていると、後ろで太刀魚退治をされてた方が太刀魚ジギングでワンフォールワンヒットって感じで太刀魚を釣りまくってる・・・
釣れるのは指3本サイズぐらいのベルトサイズなもののあれだけ数が釣れたら楽しいやろな~
夕方にいったん漁港へ戻った際にSLJタックルを全て置いてきたのが悔やまれる・・・
太刀魚なんかよりアジを釣りまくったる!って意気込むも、なかなかアタリすらなく沈黙が続いていく
周りではそこそこ釣れだしているのに私には全くアタリなく、ワームのカラーかな?と色々と変えながらやっているとようやく・・・
尺アジ足らず
ようやく釣れたものの、周りが5尾釣る間に1尾釣れるかどうかってぐらい釣果に差がありすぎる・・・
ワームのカラーやエダスの長さ、シンカーの重さを変えていくも明らかに私だけ釣れなさすぎ・・・
何で周りばっかり釣れて俺だけ釣れへんねん!って心の中でつぶやきながらも、一番釣れている方のタックルを見ているとスピニングタックルにキャロリグでやっており、他の釣れている方も天秤でやっていたりと逆ダンよりエダスを長くとってワームがフリーになる方がいいのか?
とりあえずは逆ダンのままエダスを10cm前後から20~30cmぐらいに長めにとってみるも相変わらずアタリはない・・・
シンカーを底につけてゼロテン釣法でやるもたま~に釣れるだけで事故レベルで数が釣れないのは変わらず
開始から2時間半ほど経った折り返しぐらいの時点で、釣れている方は30尾以上で私は3尾のみの大惨敗
このまま意地になっても釣れる気がしないので、釣れている方のマネをしようにもキャロや天秤リグは持っていないため、とりあえず逆ダンのシンカー部分のリーダーを10cmほどにして、シンカーとジグヘッドを50~60cmぐらい離した逆ダンの逆バージョン(ややこしい)でやってみると・・・
即ヒット!!
そこからはコンスタントに釣れて、なんとか20尾以上は釣ることが出来ました
一番釣ってた方は100尾は多分いかないものの50~80尾ぐらいは釣ってたかも
これまでここで何度も逆ダンでやってそこそこ釣れてたし、他の地域でも他の人と変わらないかそれ以上釣ってたので逆ダンだけでええと思ってたけど、シチュエーションによってはキャロや天秤の方がいいこともあるってことを今更ながら思い知らされました・・・
下船後に船長に聞いてみると、ドテラで流して釣る時は逆ダンよりフリーで流せるキャロや天秤の方が釣果がいいことの方が多いらしいです
逆にアンカーを入れて船を止めて釣るような時は逆ダンの方がいいことが多く、地域だけでなくその時の船の状態や潮の流れなどのシチュエーションに応じてリグを変える方がいいみたいですね
たかが鯵、されど鯵
バチコンでそこそこ釣れるようになって自信も持っていましたが、まだまだ勉強と経験が必要ですね
もっと引き出しを多くして、どんな時でもコンスタントに釣ることが出来るように精進します!
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2020年10月22日
和歌山 SLJ&バチコン釣行(前半戦)
前回の和歌山釣行はSLJ&イカメタルの一度で二度美味しい釣行でしたが、今回はSLJ&バチコンバージョンで行ってきました~!
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和歌山ではいつもお世話になっている南紀田辺のシーホース康丸さん
最近はイカメタルやバチコンでは結構人気で週末は満船は当たり前で、平日でも結構乗船率が高いんです
って言うのも、どの時期に行ってもバチコンでのハズレはなく、サイズは小さい(尺サイズ)ものの数は釣れるというより、数が多すぎて尺サイズが先に食ってくるって感じです
尾鷲や小浜のようにテクニカルで数は釣れないが釣れれば40UPってのも非常に楽しいのですが、数釣りも何やかんやとやっぱり楽しいですよね~
今回は強風のため尾鷲・小浜とも出船中止でしたが、和歌山は強風なものの出船可能ってことで行ってきました~!
前半戦のSLJは13時半から出船で、沖へ出てみると風速10m近くぐらいの結構な風が吹いてました・・・
バーチカルではそこそこ流されるものの釣りにならないほどでもないので問題なし
水深20m前後を探っていくが風が強いので少し重めの45g~60gのジグを使用していくと、すぐにアタリがあるがエソやチャリコ(小さい真鯛)とリリースするのばっかり・・・
ちょっと小マシなオオモンハタや真鯛を釣るも、キープするにも微妙なサイズなのでリリースを継続
でっかいハタ系やシオ(カンパチの幼魚)を釣りたいんやけどな~
って思ってると、そこそこサイズのハタっぽいアタリがあり上げてみると・・・
オオモンハタのダブルヒット
これが1尾なら結構でかかったのにな・・・
同船者もあまりいいのが釣れないまま夕暮れになり、そろそろ終わりかな~って思っていると
同船者にヒット!!
絶対に青物系やろって引きだったので、同船者がファイトしている間にワンピッチショートジャークでシャクっていると・・・
思った通りにこっちもヒット!!!
青物がヒットして巻き上げるまでの途中って、他の魚も一緒に追いかけていることが多いんですよね♪
上げてみると本命の
シオ(カンパチの幼魚)40cmちょっと
もっとデカいのが釣れるやろ~と頑張るものの、微妙なサイズの真鯛をまたまた釣ったとこで前半戦終了~
色んな魚種を10尾以上は釣ったのでそこそこ楽しめました
今回のSLJはどっちかって言うと、釣るよりも先日購入したタカミテクノスのフルソリッドロッドを試したいのが大きかったんですよね
まだ1回だけの釣行ですが、ファーストインプレとしてはティップが柔らかいのにベリーがちょうどいい粘りがあり思っていた以上にジグの操作がしやすく、釣ってからもバットパワーが結構あるのでリフトもしやすいです
今回は青物っていっても50cmもない小型のカンパチだったので、60~70cm以上の青物や70cm以上の真鯛なんかを釣ってどれぐらいのバットパワーがあるか試してみたいですね♪
釣りの方は18時前にいったん漁港へ戻って、後半戦のバチコンのみ乗船する方々を乗せて再出港!
後半戦のバチコンも思い通りにならなかったりなったりと結構色々とあったので次回に持ち越し~
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