2019年10月24日
リブレの新しいハンドルを装着
昔はリブレなんて見た目だけやんと興味もなかったのに段々と増えてきてるな

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とは言っても、ショアでのライトゲームでは未だ必要性を感じません
見た目だけで交換するのはアリですが、重量を考えると色んな軽量ハンドルが出ていますからね~
しかし、オフショアでパワーゲームってなってくるとリブレのハンドルノブは持ちやすくて力を掛けやすいので、使えば使うほど全てのハンドルをリブレに交換したくなってくる麻薬性も持ち合わせているんです
で、今回新たに購入したのが前々から気になっていたハンドルノブが装着されたこちら!

リブレ CRANK120 EF30ノブ
キャッシュレス5%還元もあるのでポイントキャンペーンの時にこちらで購入しました♪
クランク110はリール純正のハンドルノブより微妙に長い程度でほぼ変わらないが、クランク120になると10mmロングハンドルになるだけでも力の入れやすさが変わってきます
実際に先日のSLJで使用してみましたが、釣れてから巻き上げるのが非常にラクに感じましたね
半面、巻き続けるような釣りでは人によってリーリングがやりにくくなるかも知れません
巻きメインなら短いハンドル、パワーメインならロングハンドルと、自分にちょうどいい長さを見つけていくのもいいですね♪
個人的にはタイラバなら100~110mmが巻きやすいが釣れた後を考えると110mmがベストかな?
バチコン・イカメタル・スーパーライトジギングではリーリングすることが少ないので110~120mmが使いやすく、ギガアジ以上やパラソル級ケンサキ、スルメイカがよく釣れるなら120mmがベストでしょうね~
今回購入した一番の目的はハンドルの長さよりもEF30ノブを試したいから
フィーノプラスノブも非常に持ちやすいので気に入っているが、スーパーライトジギングやディープタイラバではつまむ持ち方より握る持ち方にすることが多いので、持ちやすいと評判のEF30ノブが欲しかったんですよ
これの前のモデル?のフォルテッシモノブは使ってる人のほとんどが持ちにくいと言ってるし、使わせてもらっても確かに中途半端でつまみにくいし握るには指が痛いし持ちにくい・・・
EF30ノブは画像などで角度によってはフォルテッシモノブに似ていますが、軽さも持ちやすさも全く違うノブになっているのでネットやヤフオクなんかで購入する場合は気を付けて下さいね!
早速、スティーレ右巻きに装着してみるとこんな感じで

左巻きはクランク110にフィーノプラスノブ
クランク120になるとハンドルが長く少しアンバランスな感じにもなりますね・・・

EF30ノブをアップにしても分かりにくいけど、ラウンドではなく微妙に五角形になっているのが持ちやすくしてます

ちなみにフィーノプラスノブはこんな感じでノブが大きめで、これはこれで使いやすく気に入っています♪
クランク120は巻き上げやすくなる半面、16スティーレやカルコンのような金属ボディなら問題ないと思うけど、プラボディのリールでギアがHGやXGなんかだと何度も大物を釣るとギアやボディがやられる可能性があるほどトルクがあります
特にタイラバやライトジギングに使うには注意が必要かと
もうそろそろスーパーライトジギングもオフになってくるので、とりあえずはバチコンにでも試しながら使っていきたいと思います

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Posted by ももじり at 09:28│Comments(0)
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