2019年01月25日
2019年シマノ新リール オフショアライトゲーム用
フィッシングショーも開幕し各メーカーからもHPで新製品情報が出てきてますね~
私も皆さん同様に待ち望んでいたのですが・・・

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ダイワはこの数年興味のあるリールが出ないので目を通すだけなんですが、今年のシマノの目玉といえば19ヴァンキッシュ!
12ヴァンキッシュ、16ヴァンキッシュと持っている者からすればもう1年待ってほしかったな~
軽さはほぼ限界まで来てるので10g軽量程度ならスルーしようかと思ったのにスプール長を変えてくるとは・・・
とりあえず触ってみてからですが、触ったら欲しくなっちゃうでしょうね~
いや、今回はスピニングの話じゃなくて、オフショアライトゲームでタイラバ・イカメタル・ボートアジング・太刀魚ジギング等に使われるカウンター付ベイトリールの新製品についてなんです
シマノからのカウンターリールでライトゲーム用って言えば、バルケッタやグラップラーCTのような200g前後の軽くてコンパクトなのが定番で人気もありますよね
私も14バルケッタから使い始めて16グラップラーCTを買い足し、14バルケッタを17バルケッタに買い替えしたり、16年までのカウンターリールにはドラグサウンドがないのでドラグサウンドが出るように改造したりと今でも愛用しているのに、昨年ぐらいからシマノの新製品に変な傾向が出だして・・・
グラップラーがライトゲームからライトジギングよりになってボディもハンドルも大型化、更にはタイラバで人気のオシアコンクエストにカウンターを付けて見た目があり得ない進化?退化?する事態に
子どもの頃に流行ったゴールドライタンに見えるのは私だけ?
45歳前後の同世代なら共感してもらえると思いますが・・・
オシコンは剛性感ある丸型ボディがいいし、タイラバに使ってる人が多いのにわざわざデザインを崩してまでカウンターを付けなくてもええんちゃうの?
オシコンCTだけでなくグラップラーもプレミアムになって250gまで重く大型化していたので、19グラップラーCTや19炎月CTには期待したのですが期待とは逆の進化を遂げ・・・

19炎月CT

19グラップラーCT
グラップラープレミアムを見た時点でこの流れになるのは想像してたのですが、やっぱり重く大型化してきてますね・・・
ご存知の方も多いでしょうが、バルケッタ・グラップラーCT・炎月CTって兄弟リールで色や細かい部分が違うだけでほぼ同じリールなんです
車で言えばレビン・トレノ、シルビア・180みたいな(古いか?)、最近ならアルファード・ヴェルファイア、ロードスター・アバルト124スパイダー(分かりにくいか?)みたいな感じ
作ってるとこも一緒で中身も一緒なのでパーツの互換性もあります
パワーギアのないモデルに他のパワーギアを移植するってことも出来るんですよ
ってことはこの流れがもう変わることはなく、この辺の対象魚種を釣るにはたいして必要のない剛性感を出すのにハガネボディにして25%も重くなり200gから250gへメタボ化
唯一進化と言うか欲しいと思う装備がフォールレバー搭載とレベルワインド連動

釣れるタナまでは素早くフォールすることで邪魔者がヒットするのを防いだり手返しをよくして、釣れるタナではフォールを遅くしてフォールでのヒット率アップも狙えるのでこれはいい!
オシコンやオシアジガーにはリブレから出ているQRAを付ければ対応出来るけど、この便利な機能が純正で付くのはいいですね~
レベルワインド連動がさらにフォールの抵抗がなくなりそう
個人的にはカウンター付リールってPEライン0.3~0.4号のマーカーや色が識別しにくい細いラインで水深・タナを分かりやすくするために使っているので、剛性感は必要なく重くなるのはもってのほかなんです!
PEライン0.5号以上であればマーカーの識別もしやすいので、16スティーレなんかが剛性感もあり軽くてコンパクトですし、釣行回数が多く重くても剛性感がより必要って方であればオシコンが最適
けど、メーカーの売る側からすればこの手のリールを使うユーザーってのは、そこまでこだわりもなくそこそこの重量で壊れない・耐久性のあるリールの方が合ってるし売れるんでしょうね・・・
今使ってる17バルケッタや16グラップラーCTを買い替えずに使い続けますが、フォールレバーだけ取り付けれないかな~?とパーツリストを見てみると、フォールレバーのみで4,100円、周辺パーツも入れると7,000円超えって・・・
ないな~
ドラグサウンド、メタルボディ、電池交換が出来るようになった重さ200gちょっとのダイワ キャタリナICに浮気しようかな・・・

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ダイワはこの数年興味のあるリールが出ないので目を通すだけなんですが、今年のシマノの目玉といえば19ヴァンキッシュ!
12ヴァンキッシュ、16ヴァンキッシュと持っている者からすればもう1年待ってほしかったな~
軽さはほぼ限界まで来てるので10g軽量程度ならスルーしようかと思ったのにスプール長を変えてくるとは・・・
とりあえず触ってみてからですが、触ったら欲しくなっちゃうでしょうね~
いや、今回はスピニングの話じゃなくて、オフショアライトゲームでタイラバ・イカメタル・ボートアジング・太刀魚ジギング等に使われるカウンター付ベイトリールの新製品についてなんです
シマノからのカウンターリールでライトゲーム用って言えば、バルケッタやグラップラーCTのような200g前後の軽くてコンパクトなのが定番で人気もありますよね
私も14バルケッタから使い始めて16グラップラーCTを買い足し、14バルケッタを17バルケッタに買い替えしたり、16年までのカウンターリールにはドラグサウンドがないのでドラグサウンドが出るように改造したりと今でも愛用しているのに、昨年ぐらいからシマノの新製品に変な傾向が出だして・・・
グラップラーがライトゲームからライトジギングよりになってボディもハンドルも大型化、更にはタイラバで人気のオシアコンクエストにカウンターを付けて見た目があり得ない進化?退化?する事態に
子どもの頃に流行ったゴールドライタンに見えるのは私だけ?
45歳前後の同世代なら共感してもらえると思いますが・・・
オシコンは剛性感ある丸型ボディがいいし、タイラバに使ってる人が多いのにわざわざデザインを崩してまでカウンターを付けなくてもええんちゃうの?
オシコンCTだけでなくグラップラーもプレミアムになって250gまで重く大型化していたので、19グラップラーCTや19炎月CTには期待したのですが期待とは逆の進化を遂げ・・・

19炎月CT

19グラップラーCT
グラップラープレミアムを見た時点でこの流れになるのは想像してたのですが、やっぱり重く大型化してきてますね・・・
ご存知の方も多いでしょうが、バルケッタ・グラップラーCT・炎月CTって兄弟リールで色や細かい部分が違うだけでほぼ同じリールなんです
車で言えばレビン・トレノ、シルビア・180みたいな(古いか?)、最近ならアルファード・ヴェルファイア、ロードスター・アバルト124スパイダー(分かりにくいか?)みたいな感じ
作ってるとこも一緒で中身も一緒なのでパーツの互換性もあります
パワーギアのないモデルに他のパワーギアを移植するってことも出来るんですよ
ってことはこの流れがもう変わることはなく、この辺の対象魚種を釣るにはたいして必要のない剛性感を出すのにハガネボディにして25%も重くなり200gから250gへメタボ化
唯一進化と言うか欲しいと思う装備がフォールレバー搭載とレベルワインド連動

釣れるタナまでは素早くフォールすることで邪魔者がヒットするのを防いだり手返しをよくして、釣れるタナではフォールを遅くしてフォールでのヒット率アップも狙えるのでこれはいい!
オシコンやオシアジガーにはリブレから出ているQRAを付ければ対応出来るけど、この便利な機能が純正で付くのはいいですね~
レベルワインド連動がさらにフォールの抵抗がなくなりそう
個人的にはカウンター付リールってPEライン0.3~0.4号のマーカーや色が識別しにくい細いラインで水深・タナを分かりやすくするために使っているので、剛性感は必要なく重くなるのはもってのほかなんです!
PEライン0.5号以上であればマーカーの識別もしやすいので、16スティーレなんかが剛性感もあり軽くてコンパクトですし、釣行回数が多く重くても剛性感がより必要って方であればオシコンが最適
けど、メーカーの売る側からすればこの手のリールを使うユーザーってのは、そこまでこだわりもなくそこそこの重量で壊れない・耐久性のあるリールの方が合ってるし売れるんでしょうね・・・
今使ってる17バルケッタや16グラップラーCTを買い替えずに使い続けますが、フォールレバーだけ取り付けれないかな~?とパーツリストを見てみると、フォールレバーのみで4,100円、周辺パーツも入れると7,000円超えって・・・
ないな~
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Posted by ももじり at 05:30│Comments(0)
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