おはようございます(^o^)/
決算月と新年度のこと等々と年末以上に忙しすぎて出社は早いは帰宅は遅いはで、帰ってからも酒も呑まずに子どもの様にすぐに寝てしまう健康?な日々を送っていたももじりです(-_-)
28日にイカナゴ漁が解禁して例年よりもスタートが遅いのもあってか、解禁日から販売ピークぐらいのサイズ(5~6cm)になっています。
メバルのベイトとしてはジャストサイズですが、メバリングにも影響するのでしょうか?
基本的には夜間は砂の中に潜っているので、イカナゴ漁も夜が明けてからスタートし水揚げが9時前後になるんですが、夜間のメバリングにはあんまり影響ないんですかね?
以前雑誌で泉南の常夜灯のあるところには集まるとの記載をみたことがありますが、昨年もこの時期は忙しいやら天候が悪いやらであんまり釣行していませんでしたし・・・
次回は常夜灯回りでやってみようかな?
前置きが長くなりましたが、本日は今さら感満載の、12レアニウムCI4+C2000Sのベアリング追加についてです^^
ベアリング追加といえば、最初に思いつくのはヘッジホッグスタジオで、ベアリングのハズレがなく精度も高いみたいですが、高価なんでお金を掛けてまで‥って感じでした。
みなさん色々とやられてるんで、ググれば理解出来ないレベルまで分かるんですが、初めての方にも簡単に追加出来る場所で私もとりあえず最初に交換したところの紹介です^^
まず、単価が安いんでメール便対応しているショップで下記のミネベア製ベアリングを取り寄せます。
ハンドルノブ用
DDL-740zz 4X7X2.5mm 1個
スプール受用
DDL-1170 7X11X2.5mm 1個
規格の数字は見て分かる様に外径と内径を表しており、数字の後ろに何もないのはオープンタイプのベアリング、zzは両面シールドタイプでハンドルノブに1個入っているのはこのタイプです。
ちなみにダイワもシマノも同じサイズのリールであれば同じベアリングを使用しているので、持っているリール分を買っておいた方が効率的ですね^^
スプール受けのワッシャーを外していくと外れないアルミのパーツがありますが、これは0.89㎜の6角レンチが必要なのでホームセンターなどで購入しておく必要があります。
そのイモネジを外すとプラカラーがあるので、1170ベアリングに交換します。
ベアリングがオープンタイプのためオイルを差すだけでは毎回メンテが必要になるので、通常のグリスかもしくはドラググリスなどの柔らか目のグリスを入れておけばメンテもラクになります^^
ドラグをスムーズに出すためやスプールのブレ防止の効果があるベアリングですが、ライトゲーム程度ではあまり効果はなさそうで自己満足だけかも知れません・・・
個人的には細いラインを使用する釣りではあったほうが良いと思ってます。
次にハンドルノブのベアリング追加です!
もともと1個ベアリングが入っていて、もう1個がプラカラーになっているのでそれを740zzベアリングに交換します。
私のハンドルノブはZPIのフラットノブに変更していますが、メンテを怠れば無駄なノイズも感じるほどに感度が良くなるのでオススメです!
冬がメインの管理釣り場の方はよく使用されていますが持っても冷たくないので冬のメバリングには最適では^^
これはハンドル側の白いプラカラーをベアリングに交換するだけなんで簡単です!
注意点は、両面シールドベアリングはプラカラーや通常のベアリングより微妙に厚みがあるのでワッシャーを抜いたり薄くしたりの調整が必要になる可能性があります。
ちなみに今回はワッシャー2枚入っている内の1枚0.2㎜を抜いて調度良い感じになりました^^
この箇所に限らずワッシャーの数って個体差の調整のため、パーツリストと違う場合があります。
この2つのベアリング追加で約650円、メール便送料込みでも約800円で済みますので天候不良で釣行出来ない日なんかにどうでしょうか?
楽天のポイントが余ってたんでこちらのショップを利用しました^^
結構安くメール便対応なんでオススメです!
ZPI キャップインフラットノブS繊細なメバリング・アジングにはオススメです!