おはようございます(^o^)/
なかなか進まないロッドビルドの途中経過です・・・
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今週から寒くなりそうなので早くコーティングに入りたいのですが、公私ともにイベントが多くてなかなか進んでくれません^^;
以前、ボートアジングで同じブランクを使った1号機を使ってみたら、バットをカットしているのもあって結構曲がるロッドになっていました
今回作ってるのはスピニングではなくベイトロッドなので、曲がりが強い釣りになるなら上向きのガイドではブランクにラインが干渉してしまうため、ガイド数を多くするかスパイラルガイドにするしかありません
良く曲がる船竿ってカワハギ竿みたいにガイドが通常の倍以上ついてるけど、コストが掛かりすぎるし軽めのオモリを使うアジングではラインの滑り抵抗も大きくなってしまうでしょうし・・・
ってことで、今はハヤリではないですが個人的に以前から使ってみたかったのと、最近のソルトベイトフィネスには多いスパイラルガイドに初挑戦('ω')ノ
ガイドはRV6、KW5、KT4×7、KB4、LG4の11ガイドで全てトルザイト仕様!
KB4は途中のガイドが一番下向きになるとこが一番力が掛かりそうなのでそこだけ使ってます
トルザイトにしたのは滑り抵抗が悪いのは知ってますが、単に仕入れコストが安かったから^^
スパイラルガイドのデメリットってのが結構あると言うか噂程度のものもあって、
・ベイトリールのラインが片寄る
→バットガイドを少し傾けることで解消 or 気にしない
・キャスティングに向かない
→ガイドの抵抗よりベイトリールのレベルワインダーの抵抗の方が大きいので飛距離には差がない
・フッキングが甘くなる
→ロッドを持つ腕によってフッキングの角度が違うのでそれに合わせたガイドの向きが必要らしいが市販ロッドは?
ってとこですかね?
硬めのバスロッドなんかは正直必要ないと思いますが、柔らかいロッドではメリットの方が多いはず!
まぁ色々とググって調べましたが、結局は過去に流行ってて自分の知らないことはやってみたいのが正直なとこです^^
ってことでこんな感じでスレッドまで巻いてみました~!
角度は-5度、45度、90度、135度、180度って感じで45度ずつにしてますが、いきなり90度までやってから4つ目で下向きも良さげです
左巻きリールやのにバットから見て左向きにねじったのは、フッキングの角度やラインの通り方やキャスティング時の利き腕など色々と考えた結果、ボートアジングではあんまり変わらんやろうと気分で左に・・・
まぁ、ぶっちゃけどっちでもええと思います(*´▽`*)
さぁ、コーティングに入りますが寒気も来てるので固まってくれるかな~?
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